シックハウス症候群かなと思ったら、まず、ホルムアルデヒド濃度を測ってみることをおすすめします。予防の意味で、住まいを新築、リフォーム、転居などされた方にもおすすめします。本格的に測定するには分析機関に依頼する必要がありますが、ご家庭でも簡単にホルムアルデヒド検知器を使って簡易測定することができます。
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■人が感じるホルムアルデヒドの濃度
室内空気汚染の有害物質としてもっとも重要視されているのが、ホルムアルデヒドです。ホルムアルデヒドの濃度が0.08ppmくらいから臭いを感じ、それ以上の濃度では、0.4ppm程度で目がチカチカしたり、0.5ppm程度でのどが痛くなる場合が多いことが報告されています。また、発ガン性があることも疑われています。
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■ホルムアルデヒド濃度:指針値0.08ppmとは
健康な成人がその濃度の空気を一生涯にわたって摂取しても健康への有害な影響は受けないであろうと判断される値です。新築やリフォーム後、もし指針値0.08ppmギリギリの値(引渡し前)では、入居後に家具や身の回りの生活用品が持ち込まれ、すぐに指針値をオーバーしてしまいます。そのため、指針値をかなり下回らなければなりません。
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■ホルムアルデヒド測定のガイダンス
新築住宅の場合、全ての窓と扉をあけ、30分換気します。その後、全ての窓と扉をしめ、5時間以上しめきった後に測定する方法をおすすめします。24時間運転換気システム等が設置されている場合は、全ての窓、扉等を締め切った状態で測定開始3時間前から換気システム等を稼動させてください。測定時の時刻・湿度・温度等を記録しておきます。測定に影響を与えるガス(アルコール、スプレー、燃焼ガスなど)は避けるようにしてください。ホルムアルデヒド測定について、維持管理基準で「30分間の平均値で1立方メートルにつき、0.1mg(0.08ppm)以下」と定められていることから、室内の中央付近で床面から0.75〜1.2m付近に固定して測定することをおすすめします。測定は午後2〜3時頃(1日のうち最も気温の高い時間帯)に測定することが望ましく、また測定中に窓や扉の開閉はできるだけ行わないことです。
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■厚生労働省指定のホルムアルデヒド検知器
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理研計器 ホルムアルデヒド検知器FP-30型
シックハウス症候群の原因、ホルムアルデヒド値の検査を、検知器を使って、簡単に測定することができます。ホルムアルデヒド検知器FP-30型は厚生労働省ホルムアルデヒドの室内環境基準値0.08ppm(30分平均値)の簡易測定に最適なホルムアルデヒド測定器です。
検知TABをセットし、スイッチをONにし、測定時間を選択(30分or15分)するだけでホルムアルデヒド濃度を測定できます。(レンタルもできます。) |
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■ホルムアルデヒド測定→ホルムアルデヒド発生→発生源を特定
発生源の特定にはこれまで熟練者の「カンと経験」に頼っていましたが、これからは
柳沢センサーが発生源を特定します。
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